2010年02月28日

トヨタがアメリカを怒らせた本当の理由・・

アメリカでの豊田社長の公聴会・・

トヨタに対してのパッシングはかなりのものですね・・

ひとつはデトロイト出身の政治家の選挙に向けたパフォーマンスもあるんでしょうが・・・

アメリカが本当に怒っている理由は・・

昨日テレビで特集をしていました。

どうもこの方の発言に問題があったようです・・

トヨタ品質保証担当 副社長・・

アメリカへの生産、販売を拡大するうえで・・
「アメリカのメーカーとつきあいをしたほうがメリットがある」・・・

ふん・・ふん・・コスト面、物流面からもそうでしょうね・・

トヨタがアメリカを怒らせた本当の理由・・

あと・・「地域に貢献するというトヨタの理念にかなう」・・・

ふ~ん・・なるほど・・

「今回のアクセルペダルの問題はアメリカ製の部品を使用したから」・・

「国内のトヨタグループ製では問題はない」・・
トヨタがアメリカを怒らせた本当の理由・・


この発言がアメリカのプライドをどうも傷つけちゃったみたいです・・

“現地のために、あえて技術の劣った企業と
取引をした”
と言ってるわけですから・・

初動の遅さに含め、この発言がカチンときたようです・・
トヨタがアメリカを怒らせた本当の理由・・



Posted by ジャーマンロケット at 07:15│Comments(0)
 
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